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パークゴルフ|枝葉に触れるのはどの程度でペナルティなのか

お問い合わせ
この記事は約2分で読めます。
きたはち
きたはち

直接お答えのメールをお送りしましたが、宛先不明で届きませんでしたので、ここに表示させていただきました。

Y.K
T.M

2021年7月に更新された事例集では、ライの改善で枝葉に触れるかの確認中に枝葉に触れた程度ではライの改善と見なされませんが、結果としてライの改善をしてしまった場合はペナルティーと書かれているが、どの様な状況なのか分かりません。

文章中の程度とはどれくらいなのですか。教えて下さい。

 

お問い合わせ、ありがとうございます。

NPGA パークゴルフ・ルール事例集では次のように解説しています。
「ストロークしようとして、バックスイングしたら、『後のネット、または植栽』にクラブが触れたので、ストロークを止めた。どうなるのか?」

そしてその回答は「 ストロークを止めてもペナルティとなります。」

とあります。つまり触れたら2打罰と明確に表記しています。

 

お問い合わせの内容の前半「枝葉に触れるかの確認中」は、バックスイングで枝葉に当たらないか試してみる、ということだと思われます。その時、触れるくらいはライの改善とはみなされないが、大丈夫のようだから、とショットをしたら、やっぱり触れてしまった、ということで、ライの改善ということでペナルティが科されるというように受け止められます。

しかし、これは程度問題ではなく、とにかく触れたらアウトです。
コース外から雑草がコース内に伸びていて、これに触れてもペナルティなのです。

ですからどの程度かではなく、触れないようにするべきです。これはアドレスでも
一切触れてはならないということです。

ちょっとでも触れそうだという時は、迷わずアンプレヤブルを宣言した方が賢明です。

見方によっては厳しいルールですよね。

きたはち
きたはち

また何かあればお問い合わせください。

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