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パークゴルフ|プロに学ぶパット術(2)反則級に入りまくるグリップ法

テクニック
この記事は約2分で読めます。

このところ、「パット」について連続して掲載しています。それだけスコアメイクには大切な要素となっているからです。また質問もティーショットと半々くらいに多いこともあります。
以前にも紹介しているこのパット法ですが、もしかしたら、もうお忘れになっている方も多いかもしれませんね。ここでもう一度確認してもらって、改めてご自身のパットを見つめ直してもらうきっかけになればということで、再掲載しました。

これは理屈に合ってる!

 

きたはち
きたはち

プロに学ぶパット法の第2弾として紹介します。私もこれに似たパッティングをしていますが、それよりも一段上を行くパッティング法と言えます。

まず、動画を見ましょう。少し長い(15分)ですが、半分くらいでもよく分かります。必見ですよ。

 

いかがですか?

まとめます。

1 短く持つ
2 グリップエンドを左手首に当てる
3 その状態を維持してストロークする
4 ボールは少し左目に
5 左脇は絶対に締める

 

ということでしたね。左手首に固定するということは目からウロコでした。
さっそく実践しましたが、かなり良いです。今まで外していた短い距離のパットが、自信を持って打てるようになります。是非実践してください。

1つだけ、アドバイスをすると、パークゴルフのクラブには長尺がありませんから、この方法の構えでは、足をオープンにすると打ちやすいです。

「上々パークゴルフ」では、これに似た提案を「フォロースルーを考える:ショットとパット」で掲載しています。

基本的な狙いは同じです。今回の提案をより確実な技術にするために、参考にしてください。

「フォロースルーを考える・ショットとパット」に飛びます

 

なお、解説に出ていたアメリカのプロゴルファー、デシャンボー選手について少し紹介しておきます。
米国では「ゴルフの物理学者」という愛称で、独自のスイング理論をもつブライソン・デシャンボー。今シーズンはすでに米ツアーと欧州ツアーで計2勝を挙げて、世界ランキングは8位まで浮上しています。
写真でお分かりのように、バックスイングでコックを使わないのが特長です。


(ゴルフサプリより)

なお、彼は東京五輪にアメリカ代表として選ばれていましたが、出国前の最終検査でコロナの陽性反応が出て、やむなく出場を断念せざるを得ませんでした。

きたはち
きたはち

短いパットも1打です。大切にしましょう。



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