パークゴルフ｜手打ちを直すための練習法

きたはち

このブログでショットの時、毎回強調しているのは「両脇を締めてスイングする」ということですが、それは何故かというと、「手打ち」をしないで「体の回転力」を使ってボールを打つという動作をするためです。

手打ちではボールが飛びません。だからしっかりと体の回転力で打つ必要があります。

「手打ちを直す」ための練習法

今回はプロゴルファー・飯島茜プロが解説する練習法をご紹介します。

１　バックスイング
慣れるまでは左足を上げて。

２　左足を着地
まだクラブを振り降ろさない。（振り下ろすと、クラブのしなりが利用できない。もちろん、パークゴルフのクラブはしなりません。）
それはつまり、体の回転による力の「タメ」がなくなり、ボールに伝わる力が落ちてしまうから。

３　脇を締めてスイングする。

これができないと、
クラブや体重移動が上手く使えず、
飛ばない、ミート率が悪い、傾斜に弱い

スイングになってしまいます。

静止したボールを自分のタイミングで打つために、このリズムをしっかりと意識してストロークにつなげましょう。

きたはち

最初のうちは意識して練習しましょう。特にアドレスショットは意識のショットです。

アドレスショットについてはこちらから