前回、「生長物に触れるとペナルティ」について、追加質問がされました。同じような疑問を持たれる方もおいでかもしれませんので、改めて質問と回答を追加します。
生長物に触れるとペナルティ
事例集では
「ストロークの過程でOB区域から伸び出た雑草に触れてもペナルティにはなりません。」
しかし、「ストロークの前にその雑草をクラブや手で払いのけたり、クラブで押し付けるなどした結果としてライを改善してしまった場合は、ペナルティが付加されます。 」
となっていることを補足しておきます。(2023.04.17)
「コース外から雑草がコース内に伸びていて、これに触れてもペナルティになる」ということと、「事例集ではストロークの過程でOB区域から伸び出た雑草に触れてもペナルティにはなりません。」ということは矛盾しているように思えるんですが!もう少し詳しく解説していただけないでしょうか。
アドレスの段階では全く触れず、ストロークした時に触れるのはペナルティにはならない、ということです。
どうかな、クラブを振ったら触らないかな、と試しに振る時に触るとアウトです。
違いがおわかりでしょうか。
前回にも記載しましたが、結論としては、触れそうなときにはアンプレヤブル宣言をした方が賢い選択だと思います。
個人的には、触れたらアウトか、触れてもセーフ、としてもらった方が分かりやすいと
考えますが、ルールにそう明記している以上従わなくてはなりません。
ルールって作成する方も苦労がありますが、それを実行する方も苦労するところがありますね。しかし、パークゴルフの基本は楽しくプレイする、です。割り切って楽しみましょう!
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