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パークゴルフ|事例解説⑧・ボールが動く場所でのリプレース、予備カップ

トラブル対処
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きたはち
きたはち

斜面にリプレースしたボールが止まらない時の対処の仕方等についてYPG

さんの解説です。

ボールが止まらない場所でのリプレース

 

 

要点

1 ボールが止まらない
元あったと思われる場所(当然、マークしているはずです)に近くて、カップに近づかない場所にリプレースします。

2 予備カップのフタがズレている
カップインを狙うアプローチやパットをする時、予備カップのフタがズレていて、そこを通さざるを得ない場合でも、フタをきちんと戻すことはルール上できません。そのままで攻めるしかありません。
ただし、フタが完全にカップから外れている場合や、ボールを通過させることができる状態になく、明らかに元あった状態とは異なる場合はきちんとフタをすることは許されています。
もし大会でそのような状態になっていたら、競技委員に確認してもらって、直してもらいます。競技委員がいない場合は同伴者に見てもらい、明らかに「元あった状態ではない」ことを確認して直すことはできます。この場合、終了後に競技委員に説明をしておきます。

ただし、少しのズレはそのままで打つしかありません。
なお、このズレは後続のプレーヤーも気になることですので、同組のプレーヤーが全員そのホールを終えた(ホールアウト)時点で、フタを直してあげましょう。

きたはち
きたはち

自分が被害を受けたからと言って、そのままにしたり、わざと更にずらすことはプレーヤーとしては恥ずかしい行為ですね。

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