きたはち
前回に続いて、今回もパット論です。
女子プロゴルファー河本結選手が、BSフジの番組「女子プロ!ゴルフ最強イズム」で弟の河本力選手とゲームをした時のアマチュア向けの解説です。
この内容もパークゴルフの理論と通ずるものがあるので、これからも皆さんにご紹介したい内容があれば、逐次アップして行きたいと考えています。
手振れがあって少し見辛いところもありますが、内容をくみ取ってください。
河本結のロングパット
要約
1 パットはタッチを合わせるのが一番。
そのためには振るリズムと振り幅が大切。
2 振り幅の練習は、ボールの位置からではなく、構えたフェイスの位置から同じ振り幅に振ること。ボールの位置から振り幅を決めると、合わない。
3 スタート前にはショートパットだけでなく、ロングパットも10球ほどして欲しい。
パークゴルフでは20mもあるロングパットは見たことがありませんが、15m位のグリーンは存在します。したがって、それを意識したロングパットもスタート前にすることを彼女は勧めています。
※ このロングパットは20m~30mくらいのショートホールに使えるショット法です。コースが狭いとか、方向を間違ったらOBや大叩きしそうなホールにはもってこいの方法です。私も試しましたが、もっと早く気が付けば良かったと感じました。
ショートホールがうまく行かない人は試してみる価値があります。
きたはち
ロングパットは3パットし易いですからね。やはりタッチを合わせるためには、リズムと振り幅なのですね。
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