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パークゴルフ|ラフからの寄せと距離感

アプローチ
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ラフから寄せる時の距離感の出し方

 

きたはち
きたはち

ラフからピンに寄せる場合の距離感の出し方について質問があり、YPGさんが

それに答えてくれました。

 

 

ボールが止まっているラフの状態を見て、どのように打つか、で最初に確認することは「ライ」の状態です。
ライが深いか、浅いか、そしてボールが浮いているか、沈んでいるかを確認します。

その状態を見て、どういう打ち方をするかを決めます。その打ち方をする時、ピンまでの距離のうち、ラフが何mで、グリーンが何mかを目測します。

ラフの距離が短い場合

1 まず、普通の転がすパッティングによる打ち方の場合、ラフの分だけ強く打つ必要があります。打つ強さだけで距離感を変える方法です。
この場合、ラフが2mでグリーンが3mであれば、それを加えた強さで打ちます。ただし、この打ち方はボールが浮いている時は打ちやすいですが、沈んでいる時は難しいです。

2 ライナーのように、少しすくい上げる打ち方。これはラフの距離が短い場合は不向きです。

3 フライボール(ロブショット)のように、切ってボールを浮かせて寄せる打ち方。ただ、バウンドした時に方向が変わりました。そういう恐れはあります。

いずれの場合もラフを抜けた先でグリーン上をそっと転がる強さで打つ必要があります。上げる場合はどこにボールを落とすかを考えることが大切です。

ラフの距離が長い場合

1 普通の転がすパッティングはなかなか難しいものです。動画ではたまたま上手く行きました。ですから、使えない方法でも無いようです。

 

3 ロブで打つ方法は、ラフとグリーンの境目から何m手前に落とす(着地させるか)を計算して打ちます。ラフの手前でワンバウンドさせてボールの勢いを殺して、その先をゴロで転がすという狙いです。もちろん、この場合、グリーン上での距離が長ければ、当然、グリーン上でバウンドさせるという打ち方になりますから、常に距離を目測して打つことは重要です。
あくまでも、着地点までの距離感が大きいということですね。

落とし場所を決めたら、そこに向かって打つということになります。

まとめ

ラフからピンに寄せる時の距離感で大切なことは、どういうライでどういう打ち方をするか。
打ち方を決めたら、その打ち方のボールの軌跡を考えて、着地点をどこにするか。

を頭の中でイメージし、そのイメージどおりに打つということが距離感を決める大きな要素です。

きたはち
きたはち

時間のある時に、芝の距離を変えて練習する必要がありますね。

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