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パークゴルフ|オフシーズンの過ごし方

その他
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きたはち
きたはち

北海道では完全にオフシーズンになっていますが、皆様の地域ではいかがでしょうか?
数年前、2月に宮崎で20日間の合宿を行いました。芝は黄色くはなっていましたが、それでも秋口とおなじようにプレイを楽しむことができました。

一方、北海道では屋内コースでのプレイが楽しめるシーズンです。

オフシーズンの過ごし方

雪の無い地方は、オフは無いかもしれません。それでも夏場に比べるとプレイ回数は減っているかもしれませんね。

ではオフの時はどのように過ごしていますか?
私は次のことを意識しています。

1 機会があれば、仲間と屋内コースに出かける。
2 プレイしない日は素振りとパットの練習をする。
3 朝はテレビ体操(Eテレ 6:25から)と引き続きラジオ体操(6:30から)を行う。

それぞれの効果は次のとおりです。

仲間と屋内コースに出かける

家にくすぶっていてはストレスが溜まり、精神衛生上も良くありません。仲間と楽しくプレイすることで心身ともに健康でいられます。

場合によってはOBの多さで逆にストレスが溜まるかもしれないと思う方もいるかもしれません。でもOBはパークゴルフには付き物です。
「OBが怖くてパークゴルフなんかできるか」と豪語する仲間がいます。OBが出た場合は、次に同じコースに来た時に、いかに失敗を繰り返さないか、攻めどころやスイングをどうするか、の行動で技術を磨きます。

そして私たちの場合、
スコア、「2」の数、OBの数、4以上の数
を確認し合います。ただ、プレイしただけでは終わらせません。どこが良かったか、どこが悪かったか、あの場所でのOBを回避するにはどうしたら良かったか、を話し合います。

ラウンドの最後には「ペア戦」を行います。大抵は4人で回るので、その日の成績の良い方から1番と4番がぺア、2番と3番がペアになり対戦します。

これが結構楽しいです。大体があまり差はつきません。最終ホールで決着がつくこともあります。かなり楽しめます。

他のグループではお金を少額ですが、賭けてプレイしているのを見ることがありますが、これは私は大反対です。純粋にプレイを楽しんで欲しいと感じます。

プレイしない日は素振りとパットの練習をする

素振りはただ振るだけではなく、ちゃんと両脇を締めているか、肩や上体に腕が引っ張られているか、を確認しながら行います。

素振りは無意識で望ましいスイングができるように行うものです。いい加減に適当に振るだけでは進歩につながりません。ここは大事な点です。私は高校球児でしたから、夜はバットの素振りを回数を決めて行っていました。今考えると、ただ振っていただけでした。もったいない気がします。

意識を高めるために、ティーを使いましょう。ボールは乗せずに、ティーをかすめるように振ると上下の意識が高まります。これがボールの芯を捕える訓練になります。

10回スイングしたら反対方向にもスイングしましょう。筋力が偏らないようにという意図です。

できましたら、最後の10回はスポンジでできたボールを打ってみましょう。ジャストフィットすれば気持ちの良いものです。

朝はテレビ体操と引き続きラジオ体操を行う。

別に番組に合わせる必要はありません。しかし、音に合わせてやった方がやり易いのは確かです。

「テレビ体操」の後半5分は「ラジオ体操」なので、このタイミングで「ラジオ」に切り替えます。合わせて15分は体も温まるし、節々も動くようになります。

私はこの後パット練習をします。目標を決めて、その目標を少しずつ変えてパットをします。ボールが壁に当たると音が響きますので、プレスティック製の「ゴルフのボール立て」を使っています。

ブルーの細長い物がゴルフのクラブ立てです。これが無くても新聞紙を細長く丸めたものでも良いです。
右側の2個がスポンジ製のボールです。

 

きたはち
きたはち

その他ウオーキングでも健康を維持できることは積極的に行い、冬の運動不足解消と、パークゴルフの技術の向上を図りましょう!

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