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パークゴルフ|12月1日オープン!西の里屋内コース攻略法・とどやまBコース、一部訂正

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BコースはAコースに比べて山坂が多いコースです。しかし、逆に好スコアが取りやすいコースでもあります。何故なら、Aコースのように両サイドのOBが出づらい設計になっているからです。もちろん、コースや強さを間違うとOBになりますので気をつけましょう。

1番 34mパー3

距離34mはどう見ても納得できない距離です。(絶対40以上はある!)

一番奥のOBゾーンに入れるつもりで打ったら、約45mでした。従って、写真の位置までなら43mは打たなくては届きません。(注:奥のOBゾーンは無くなっています)

ここは左に下っているので、やや右狙いです。ちょっと右に行きすぎると、OBラインぎりぎりまで右に反れますが、ちゃんと戻ります。

30mくらい先の左手にバンカーがあります。ここで、飛距離が抑えられてしまうので、できればやや右狙いで行きたいホールです。

しかも左はネットがあるので、2打目がやっかいです。

2mは左に落ちるので、その分を右に打つとぴったりに付けられます。

 

2番 36mパー4

最初は左の斜面により、右に曲げられます。

しかし、坂を上ると今度は左に曲がるコースです。坂とラフの分を計算して、40mが丁度良い強さです。ピン近くは芝がほとんど無いため、走りやすいので要注意。

右に行き過ぎると、真っ直ぐに進んでOBゾーンに入ってしまいます。(今はOBゾーンはありません)

左に打つと、芝の強さで負けてしまい、坂を上がれなくなってしまいます。ですから左を狙うなら42mは必要です。しかし、ちょっと狂うとOBゾーンに突っ込みます。

赤のラインでホールインワンも可能です。

 

3番 41mパー3

ピンに真っ直ぐ打ってもSの字に曲がっていくホールです。その左右の調整が難しいホールです。

以前は最初の山の手前にバンカーがありました。その頃に比べると攻めやすくはなっていますが、やはり難しいホールです。

絶対に行ってはいけないのが左です。これも昨年度まではネットだけでしたが、ネット近くはOBゾーンになりました。

右のOBはよほど運が悪くない限り大丈夫です。ピン右下なら2を取るチャンスはあります。

 

4番 32mパー3

このホールは直接ピンを狙いたくなりますが、ロフトができないと無理です。しかも3番ホールのネットが飛び出していますので、距離を間違うと3番の内部で止まってしまい、アンプレアブルになってしまいます。

強すぎると今度は奥のOBです。(今はありません)

ですから2打を狙うなら、バンカーの少し向こうで止める赤がベスト。青はベターと言えます。42m位の強さでないと、バンカーを越えられません。

バンカーの手前から攻めると、ラフがきつく、ピンまでの距離の調整が難しくなります。

ただ、シーズンも終わりに近づくと、赤・青の位置は芝が無くなって、打っても打ってもボールが戻ってくるという現象が起こります。

3で上がれれば十分と思ってください。

 

5番 35mパー4

ここの35mも違い過ぎます。木の右側にピンがある時は別ですが、山の一番上にピンがある時は少なくとも42mは必要です。

ただ登り坂になっていますから、ちょっと右に打ち損じるとコロ・コロ・コロと右のOBゾーンに入ってしまいます。(これも今はありません、ただ、ネットはあります)

ですから、左寄りのコースがベスト。山の手前で止めるなら、38mです。

40mでは山を登り切らず、右のOBゾーンに入りやすい強さです。ゾーンに落ちないで止まるのは運だけです。

 

6番 37mパー4

距離37mですが、山を登るので、40mは欲しいところです。

左は40mでもOBに落ちてしまいます。芝が消えているので、思った以上に転がり、願いも空しくOBへ、のコースです。(アンプレヤブルでできます)

右に落とすとラフからのアプローチですから、2打目がよほどうまく行かないと4になってしまいます。

狙うラインは、右のラフの出っ張った場所(岬とも言います)を通るラインです。

山を登って、止まってくれるとラッキーと思えるホールです。

 

7番 43mパー4

6番と似たようなコースです。6番より長い分、42mが目安です。

しかも左はOBになり易いところまで似ています。斜面の芝が無いので、山を上がり切れなければ下まで戻ってきます。

OBの心配をしたくなければ、40mで止めておきましょう。

奥はラフがきつい所です。

山のふもとの左にピンがある時は、芝が濃い場所になるので、40mで打っても大丈夫です。ただし、この時も左は危険です。

 

8番 40mパー4

ピンが奥にある時は44mで打ちたい距離です。奥はかなり先までラフがありますから、OBになる心配はありません。

絶対に行きたくないのは右です。写真でも分かるように、右には芝が無いのですぐにOBに入ります。(今はありません)

左も手前の山の一番左までは大丈夫ですが、それより左に行くと、ゾーンが待っています。(これも今はありません)

赤のラインがねらい目です。ただし、赤のラインでうまく打った積りでも、芝が無いと右に転がり落ちます。

しかも、ピンが斜面にあるので、弱いと4打を打つ可能性があります。

 

9番 40mパー4

40mでは弱く、43m位の打ち方です。ただし、45mになると奥が心配です。

左に行くと芝が薄いので、奥のOBまたは左のOBラインを切る恐れがあります。

かと言って、ネットギリギリだと芝が強くて、ネットのラインを超えることができません。

赤のラインは後半に右に切れるので、斜面に近寄っていきます。

しかし、写真の位置のピンでは2打目で入る可能性も低く、3打で有難いというホールです。

(今はネットが右にカーブしているので、ピンが山の上にあっても、直接狙うことができます。)

ピンがもう少し奥の位置に立っていれば、赤のポジションから2打で入れることも可能です。

最後に

西の里の屋内コースを2回にわたって攻略法を解説してきましたが、「〇〇mの強さ」という表現についてはあくまでも目安でして、人によっては距離感が異なりますので、そこは練習で自分の距離感を大切になさってください。

少しでもスコアを縮める参考にしていただければ幸いです。

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