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パークゴルフ|分かりやすいロブショットと手首の動き

ティーショット
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きたはち
きたはち

これまでも何度かロブショットについて述べていますが、形だけを述べていて、具体的にクラブの持ち方と手首については触れていませんでした。

そのため、なかなか分かりにくかったところがあるのではないかと考え、またもやYPGさんの分かりやすい解説をご紹介することになりました。

ロブショットの打ち方

1 ボールと両足の位置は、今までどおりの三角形を取る。

2 クラブの握りはフェイスが飛球線の方向を向くように。この時、手首を回して45度の角度を作るのではなく、持ち方そのものを45度回したグリップとする。
手首だけでまわしていると、ショットの時に手首が戻り、左方向に飛び出します。

3 素振りをして、きちんとクラブフェイスが上を向き、なおかつ飛球線方向を向いているか確認する。YPGさんはこの素振りを動画で撮影することを進めています。
この動画を撮ると自分の動きがよく分かるので、他のショットやパットでも有効です。

4 実際に打つ。ボールの上りや方向を確認しましょう。狙った内容でなければ、グリップの回し方(手首ではなく)を変えてみましょう。

5 これでしっかりと上がるはずです。

 

 

手首を使わない

インパクトの時に手首を使うと、ハンドファーストになり、ボールが上がりにくくなります。これは特にゴルフをしていた人に多いショット法です。

クラブフェイスを上向きにキープする、インパクトの瞬間に上を向いている状態を作るためには、ハンドファーストではいけません。ここでは手首を使わないことがポイントです。

以前にも記載していますが、面白いように上がります。ただし、慣れるまではボールがどこに飛ぶかわかりませんので、人のいないところで練習しましょう。とはいうものの、グリップさえ固定していれば、、そんなにおかしな方向に飛び出すことはありません。

言うまでもないことですが、この打ち方はアプローチにも使えます。特にラフからの脱出には有効ですから、スイングと飛距離の関係は体で覚えましょう。

きたはち
きたはち

どんなショットも練習あるのみです。

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