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上々パークゴルフ|右手を支点にしたスイング

ティーショット
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きたはち
きたはち

このブログを開いていただいている方の中には、どうしてもストロークがうまく行かない、スイングが分からない、と感じる方もおいでになると思います。

一つの考え、一つの理論は必ずしも万人に共通するものではありません。

何だこの理論、というのが、ある人には開眼するスイングになることもあります。

まさにそういうことがあるということを期待してのスイング理論をご紹介します。これはゴルフのスイングについてなのですが、パークゴルフにも共通する理論です。もしかしたら、あなたのパークゴルフ人生を変えるかもしれません。

右手を支点にしたスイング理論

再生時間は21分と少し長いですが、最後のドライバーのショットまで見てください。ドライバーの方が、パークゴルフのクラブに近くなります。

アイアンの部分では、スイングの基本的な理論として理解してもらえれば良いでしょう。
20分を越えたあたりに重要なポイントがあります。

 

ポイント

振り子打法とは、スイングを右手で行う。
スイングは右が支点、左が力点。
体で振るのではなく、クラブが主人公で振る。後はクラブの重さでスイング。
どこまで行っても体は受け身。自分の都合で振るのではない。
右手と左手の「行き別れ」は、右手が支点で行くと分かりやすい。
手から始動すると、左手が強くなる。クラブを一度左側から上げると右手主導の動きが分かりやすい。
クラブが教えてくれる。
クラブに振られる感覚がありながら、左右の「行き別れ」を少し早くすると打ちやすい。
下半身は無意識に動いてくれる。

クラブをどういうタイミングや形で振って欲しいのか、私たちがキャッチして反応してくれる。
体ばかりに意識が行くとクラブの周期にタイミングが合わなくなる。あくまでもクラブが主役でスイングすること。
左右の「行き別れ」で右手が支点、左手が力点のタイミングを確認する。
飛ぶけれども、インパクト周辺は安定していて、手は何もしていない感覚。
クラブヘッドにタイミングを合わせると、良いスイングになる。
左手がグリップエンドに合わせて動くのを理解していないと意識下では実現できない。
生き別れの方向を急に目標方向に動かすと、振り子が乱れる。
慣性で「行き別れ」が発生して「無重力」になった瞬間が大事。そこからクラブが降りて来る感じ。

きたはち
きたはち

ポイントとなるところを何度も見て、自分でも振ってみて体でおぼえてください。きっと新しい自分のスイングが発見できるでしょう。
このスイングは腕や体の疲れが少なくて済みます。

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