パットの時に、「引っかけ」をし易いのは何故でしょうか。BS日テレの「ゴルフサバイバル」である選手が、この引っかけをして、6番ホールで脱落をしてしまいました。これを三塚優子プロが改善方法を指導しています。
BS日テレで放送中の「ゴルフサバイバル」
きたはち
三塚優子プロが、6番ホールで脱落した林亜莉奈選手にアドバイスをする場面です。
林選手は「サドンデス」で約1.5mのショートパットを外して敗戦しました。そのことでパットをする時の注意とオフ・シーズンに試してもらいたいパット練習について語ります。
これはパークゴルフにも通用することなので、皆さんにも紹介します。
失敗した原因
顔を早く上げ過ぎないための注意点です。インパクトのタイミングは人それぞれですが、リズムやルーティンがあります。
あなたの場合はいかがですか?
オフの時にやってもらいたい練習
これは自信をつけるための練習ですね。
1mのパットに自信がつけば、アプローチは直径2mの円内に止めるような狙いで攻められることになります。
もちろん、アプローチでカップインできればそれに越したことはありませんが、入らなくても、1mの範囲にボールが止まっていれば次は確実になりますから、スコアを落とさずに済みます。そしてそれが結果として良いスコアにつながるのですから、戦略も立てやすいということになります。
コ―スに出る前のパット練習は、長い距離よりも、1mの距離を練習する習慣をつけましょう。
きたはち
何もしないで上達はあり得ませんよね。練習あるのみです。
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