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パークゴルフ|スコアメイクに必要な考え

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きたはち
きたはち

アアップのために、どんなことを練習したら良いのか教えて欲しい、という質問が来ました。このことについて考えてみましょう。

スコアメイクに必要なこと

そんなことは聞くまでもない、ティーショットとアプローチとパットがうまくなれば良いのさ、と言う言葉が聞こえて来そうですね。

それはその通りなのですが、すべてがうまく行くことって、なかなか難しいことでもあります。

どこで「2」を稼ぐか

究極の狙いはすべてホールインワンで、スコアは「9」、というのはやはり無理ですから、私たちの狙いは「オール2」でしょうね。学校の「通信簿」なら親は卒倒しそうですが、パークゴルフの場合は賞賛に値するスコアと言えます。

因みに私は「20」というのはありますが、まだ「18」「19」を出したことはありません。それだけ、私には難しい目標です。

そんな私は今でもパー5のロングホールでは「2」を取ることに喜びを感じます。しかし、このことは「パー4」のホールでは確実に「3」を取り、パー3の所では確実に「2」を取ることが前提にあります。

冷静に考えてみましょう。9ホールのうち、パー5はせいぜい1ホールです。一方、パー3は3ホールはあります。あとの5ホールはパー4というのが一般的ですね。

そう考えると、スコアメイクのためには「ショートホールで2をとること」が大きな目標になります。

ショートホールで2を取る

そのために必要なことは「ショートホールでは距離と方向が確実に合わせることができる」というのが絶対条件になります。

日ごろからショートホールで2を取るために、まず方向性を確実に身につけること、そして距離は1メートル間隔で合わせられること、が必要です。

以前にも書いていますが、私のスイングは「40mは振り子打法で、時計で言うと8時・4時」の振り方です。そこを基準に「・・・38m、39m、41m、42m・・・」とコントロールします。

これも以前に記載していますが、私は両目とも乱視が入っているので、アドレスの状態では方向性がわかりません。だから方向はボールに入ったラインで決定します。そしてティーショットの際はそれを狂わせない方法でショットをします。

詳しくは次をご覧ください(クリックすればこの記事に飛びます)
方向性の出し方、画像による解説

計算どおり行けば、ショートホールで「2」が3つ、ロングホールで「4」を取っても、ミドルホールで「3」が取れていれば「25」で上がることができます。それに方向性と距離が合っていれば、ミドルホールでも「2」が取れる可能性があり、スコアはさらに良くなります。

もちろん、OBは厳禁です。OB方向に打たない方向性は必要です。

パークゴルフとは

私が勝手に師匠と呼んでいる、十勝・帯広の名人「萩史之さん」が言い続けていることは
「打って、寄せて、入れる」
が、パークゴルフという競技である、ということです。ホールによっては「打って、入れる」があるかもしれません。もしかしたら「打って、入った」も出てくるでしょう。

この考え方を私は「悪くても」3で上がること、だと解釈しています。「オール3で合計108」です。これを各コース「2」が2つずつあれば「合計100」で上がれることになります。

もちろん、それは簡単なことではありません。慣れたコースなら、攻めるライン、距離を自分のものにして、スコアカードに攻め方も記録して臨めば不可能ではありません。

このことは
スコアカードの工夫
をご覧ください。

まとめ

これも以前からよく述べていますが、50mのショットも、10cmのパットも同じ1打です。

従ってパットの精度をあげることも、スコアアップには必要なことです。このことについてもいくつか書いていますが、あなたが実行して精度を上げるしかありません。

ショートホールと、パットの精度、それがスコアアップにつながる道です。

きたはち
きたはち

上手な人はそれだけ練習を重ねています。楽してできることではありません。

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