きたはち
スイングとストロークの違いについて確認し、不正打ちの無いように心がけましょう。
YPGさんの「事例解説⑤」を紹介します。
スイングとストローク
スイングとはクラブを振り子のように振ること、スイングしてボールを動かした(当たった)場合がストロークであることを、まず、確認しておきます。
要点
1 スイングをしても、ボールが動かなかった場合はストロークではないので、1打にはなりません。
2 スイングを伴わな打ち方でボールを動かした場合は「不正打ち」でペナルティです。
3 足で蹴った場合は自分のボールを動かしたことによるペナルティ2打が付きます。
4 歩いていて、自分のボールにクラブが当たった場合は、スイングをしてはいない(つまりストロークにはならない)ので、単に自分でボールを動かしたという2打のペナルティのみで、1打は加えられません。
5 ストロークしたボールが自分に当たった場合は、ストロークの1打とペナルティの2打がカウントされます。
6 ストロークしたボールが他人に当たった場合はペナルティにはなりません。しかし、危険なことなので、必ず周囲の安全を確認してストロークしましょう。もし当たった場合はしっかりと謝ることです。
きたはち
ルールはしっかり理解しておくことが、自分を守ることになります。
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