パークゴルフ｜事例解説②ティーグラウンドの規則

きたはち

寄せられる質問の中に、ティーグラウンドやティーショットの失敗についてのものが、今でもあります。
たまたまYPGさんが、事例解説で作成された動画がありますので、お届けします。

ルールやマナーはしっかり身に付けておく必要があります。

ティーグランドの規則

補足

１　ティーグラウンドは平坦であることと、大きさが130ｃｍ以上と決められています。

２　ティーグラウンドとは、マットの部分のみです。

３　ティーラインはティーグラウンドの先端から40ｃｍ以上離れています。

４　線が太くても、ティーアップは、ボールがその線の内側に完全に入っていなくてはなりません。（動画の最後に、平らなティーライン上に置かなくてはいけない、との説明がありますが、これは間違いで、その前にボール全部がティーラインの内側、という説明がなされていますので、誤解のないように）

６　足はティーグラウンドの外に出るとペナルティ（２打）ですが、ティーラインより前に出ても構いません。

７　ティーショットの際に、クラブがボールに触れても、ティーグラウンド内に残っていれば、ペナルティなしで、打ち直しができます。

８　狙う方向に目印を置いたり、ティーのおもりを目標方向または直角に置くのは違反です。

９　高さの違うティーマークの上に置くのは違反。これはティーラインの線上ありますから、その意味でもダメですね。

きたはち

不明な点はご質問ください。

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