きたはち
以前に紹介した、YPGさんの「ネット越え」と「ラフ出し」の動画と同じ内容ですが、これをご自分の目線としてのカメラを同時に回して、そのショット動画を作成されています。
ボールを見るという目線の参考になると考え、紹介します。
ネット越え・ラフ出しのショットと目線
ネットからこんなに近い距離から、よくネット越えのショットができ、しかもきちんとコントロールするという見事さがありますね。
要約
まずネットの近くにあるティーショットです。
ティーからネットまでクラブ4本分(約3.5m)の距離で、高さが胸くらいのネットです。これを越えてショートカットします。(これもかなりの技術ですね。しかも1つはホールインワンしました)
目線カメラはバックスイングの時に、少し右方向に移動しています。これは肩を回したために、首と頭が引っ張られたせいです。もちろん、この頭の回転は無い方がよいのでしょうが、目そのものはきちんとボールを見ていますね。(後方からのカメラの像で分かります)
次にラフ出しです。
すくい打ち、フライ打ち(ロブショット)、そしてかぶせ打ちの3種類です。
どれも見事なショットになっています。
きたはち
距離のコントロールが一番難しいのは「かぶせ打ち」だと、私自身は思っていますが、YPGさんにかかると、いとも簡単な打ち方のように見えますね。
鍛錬のたまものです。
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