北の国では、そろそろパークゴルフシーズンも終わりに近づいています。逆に冬場の屋内のプレイが始まる時期でもあります。

さて今年1年のパークゴルフの内容はどうでしたか?昨年よりは間違いなく進歩することができたでしょうか?
今回は「相変わらず飛距離が出ない」「ライナーでも、ボールが少しでも上がればなあ」と考えてる人もいるかもしれません。
それは大丈夫だという人はこれを読む必要はありません。ですが、ちょっとフォームを考え直そうかなと思ったり、知人のショットが気になっている人には参考になるかもしれません。
クローズド・スタンスのススメ
この画像を見てください。このプレーヤーは昔から「クローズド・スタンス」で続けている人です。このスタイルにこだわる訳はひとえに「ボールが飛ぶから」です。
80歳を超えている今でも、50代の人に負けない距離のショットをします。

どこに秘密があるのでしょうか?
その前にもう一つの画像を紹介します。このプレーヤーも距離が凄く出ます。しかし、方向があまり安定していませんでした。
別のページでも紹介していますが、この人はバックスイングからインパックとまでのクラブの先端が「8」の字を描くスイングをしていました。
さらに詳しく言うと、インパクトまでの軌道が「アウトサイドイン」になっていたのです。だから時々クラブのトウ、つまり「先端、つま先」に当たって、右方向に飛び出してOBということがありました。

この時、動画を撮ってやっとその原因を知ることができたのです。普通は真っすぐにスイングして、真っすぐにボールを出そうという狙いがあります。

しかし、アウトサイドインのスイングをしたため、クラブフェイスの中心に当てることができなくて、先端に当たり、とんでもない方向に飛び出したという訳です。

もちろん、このプレーヤーはこのスイングを改善し、今はストレートにスイングでき、きちんと芯に当たって、スコアも良く、常に上位に名前を残すようになっています。
クローズド・スタンスの狙い
上記はクローズドスタンスには直接関係の無い話です。
ではクローズド・スタンスにはどんな狙いと効果があるのかについて進めます。

狙いと効果1:
少し前かがみ状態になり、スイング軌道がやや水平方向に近くなる。そのため、スイングスピードがアップし、飛距離が出る。右足は少し開いた方がスイングがし易くなります。
これは以前に野球のスイングについて触れた時にも書いています。

狙いと効果2:
体が前(左前方)に行きづらく、重心が右に残り易い。そのため左足より少し左にボールを置けば、インパクトでクラブフェイスがやや上を向くため、ライナーで打つことが簡単にできる。
その結果、飛距離が出るということになります。
注意点:
スイング軌道が水平方向に近くなるため、インパクト時にクラブフェイスが狙う方向からズレやすい。これを防ぐには「アドレス・ショット」を意識することで解決できます。


インパクト時はクラブフェイスが狙った方向に向くことを意識してください(上がる方向も含めて)。
いずれの方法でも自分で試して、自分に合った方法に改善するとより結果がよくなるはずです。



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