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パークゴルフ|正確に狙った方向に打つショット

ティーショット
この記事は約3分で読めます。
きたはち
きたはち

このブログを始めてからちょうど4年が経過しました。最初の記事は2020年11月8日です。そして記事の数も300になりました。皆様に支えられて続けて来られました。感謝を申し上げます。

このブログで提案していることを読み返すと、実は逆の言い方をしている部分があります。でもそれはそれで良いと思っています。

何故ならAという方法はある人には納得できる方法であっても、Bという人には受け入れ難い方法かもしれないからです。

このブログで書かれていることが、理解でき、納得できたら、それはその人にとって有意義な内容になります。もちろん、それは万人に共通なものではないかもしれません。

ですから、こういう考え方・方法がありますよ、という提示を私たちはしています。それを取り入れるかどうかはあなた自身の考えだということです。

じっくり読んでいただき、「なるほどな」と思われる部分を取り入れるとか参考にしていただければ、それで私たちの書いた記事の意味を持ってきます。価値がある訳です。

これからもまだ続けて提案はさせていただきます。よろしければお付き合いいただきたいと願っております。

ということで、今回は正確な方向性を持たせる打ち方の提案をします。

正確に狙った方向に打つショット

これまでもこのテーマについてはいくつも提案しています。ですがその肝になるところは一つ、両脇を締めたスイングです。

その最たるものが「アドレスショット」です。そしてそのアドレスショットに更に正確さを加えたものが、「しっかりと芯に当てるショット法」です。この記事は「警告!わざわざ芯を外している」を改題したものです。
『しっかりと芯に当てるショット法』

アドレスの位置を最下点に合わせ、そこから始動するアドレスショットです。


この写真で勘違いの無いように補足します。

クラブを真ん中(最下点)に持って来ているですが、写真ではクラブフェイスが開いているように見えます。しかしこれはカメラがやや右にきているので、そう見えるだけです。

ボールの位置から、真っすぐ引いています。ボールの位置では飛球線方向を向いているならそのクラブを少し右(つまり真ん中)に持ってきた分、フェイスは少し開くということは理屈的にはあり得ます。

最下点から始動するアドレスショット

今のを実践した動画です。以前にも紹介しています。

これでダフらずに狙った方向に正確に、かつ芯に当てて打つことができます。
スタッフの一人がこの打ち方で大会に参加し、久しぶりに7位入賞をしました。
このショットを『最下点から始動するアドレスショット』と名付けましたが、これこそが真の『アドレスショット』だ、とそのスタッフが言いました。
名前はともかく、この打ち方をマスターしてもらえれば結構です。慣れれば距離も確実に伸ばしていくことができます。
一つだけ、しつこいようですが付け加えます。
手打ちではいけません。両脇を締め、バックスイングは上体と脇を締めた両腕の連動で、インパクトも上体と肩を回転させ、腕だけで振ってはいけません。ポイントです。
きたはち
きたはち

あなたもこれで上位入賞を果たしてください。

 

 

 

 

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