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パークゴルフ|実践的フライボールの使い方

アプローチ
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実践的フライボール

フライボール(ロブショット)は、普段はティショットに使うという考えですが、実際のコースに出ると、使う場面はかなりあります。

ドッグレッグののコースで、ラフを越えたフェアウエイまで飛ばしたい時、手前にバンカーがあるので、それを越えて行きたい時、あるいはラフに止まったボールをグリーンまで持っていきたい時、植栽や障害物が手前にある時、等々が考えられます。

ここではラフからグリーンを狙う実践的なショットを見てもらいましょう。おなじみのYPGさんの見事なショットです。

YPGさんは、動画の中で以下の様に語っています。

フライボールを実戦の場面で一番使うのはおそらくこの場面でしょう。グリーンまでの距離が遠くて、しかもラフである場合です。ティーショットでミスをした時にありがちですが、ここでフライボールをうまく使えば「4」を打たずに済む可能性が有ります。

ピンチをクリアする為に有用なので是非実践で使えるように練習することをお勧めします。

留意点

1 ラブショットの形をしっかりとる。ボールが両足の真ん中。つまり最下点でボールに当てる。
2 スイング軌道は両足のつま先に平行。上げようとしない。
3 コック(手首を折ること)を使わない。両脇をしっかり締める。
4 距離に応じた強さのスイングをする。

きたはち
きたはち

これでラフは恐れることはなくなります。しっかりと自分のものにしましょう。

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