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パークゴルフ|パットの方向性を出す1つの方法

ティーショット
この記事は約3分で読めます。

 

K.O
H.K

パットをする時、方向性を出す方法はないものでしょうか。

きたはち
きたはち

そうですね、パットの10cmもティーショットの60mも同じ一打ということは私もずいぶん言い続けていることです。近いパットを外すと、精神的にも良くありませんね。

パットの方向性を出す1つの方法

プロゴルフの中継で、選手がこのようにボールを置いている場面を見たことがありませんか? ボールにラインが入っています。選手によっては3本くらい線を入れている人を見たことがあります。

これはパットをする時、どの方向に打ったらよいかをしっかりと決めるためのラインを導くための線です。

打つ方向を決めたら、その方向に打ち出すためのラインです。

パークゴルフでも使えるんじゃないか

私の個人的なことで恐縮ですが、私は両眼とも乱視が入っていて、パットをする時も、ティーショットをする時も、横から見ただけでは方向性が定まりません。

そこでティーショットをする時にはボールにラインを入れてそれを頼りに方向性を出すようにしています。

実はボールには、メーカーで作成する時に半円球を2つ貼り合わせるので、ラインが入ります。敢えてそのラインを強調しているボールもあります。

このラインを利用すれば良いのですが、中にはそのラインが見えない、あるいは見づらいものもあります。

それなら、こちらでラインを入れれば良いと考えました。

ところが、球形のものに真っ直ぐのラインを入れるのは実はそう簡単ではありません。そこでペンをガイドする便利なものがSPGという、パークゴルフ用品のメーカーから売りに出されています。

それがこちらです。

クリアファイルのような柔らかいプラスティックでできたラインを引くガイドです。真ん中の丸の中にラインを描くための細長い長方形の穴が開いています。

 

このガイドに合わせて、マーカーでラインを引きます。すると、上に示した様に真っ直ぐのラインが引けます。

これは買うまでもなく、簡単に作成できます。

私の方法は、新しくボールを購入した時に、そのボールが入っているプラスティックの箱があります。それを切り取って、カッターナイフで線を空けました。簡単に作れます。図では白いプラスティックの部分を使っていますが、透明な部分で作った方が、ボールのどこに線を入れるかがよく見えます。

使い方はこのラインを目標方向に合わせれば良いのです。プロゴルファーが使っているくらいですから、微妙な方向性を決めるのには役立つはずです。実際私も活用しています。

きたはち
きたはち

私は、今は特にティーショットの時にこのラインを利用しています。

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