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パークゴルフ|ハイライナーショット(動画あり)

この記事は約2分で読めます。

高く強く遠くへ

 

きたはち
きたはち

今回はハイライナー、高く強く打つショットです。

前回のTakaさんとは違った、普通の打ち方です。とはいうものの、上げボールができない人には難しく見えるショットではあります。

ですが、ご安心ください。あなたにもできるショットです。

まず動画を見てもらいましょう。例によって「みんパゴチャンネル」の動画です。

いかがでしょうか。ポイントが見えましたか?

ポイント

1 まず、ボールは左足のかかとのラインか、ややその左。左に置く程、ボールの上りが大きくなります。つまり、クラブフェイスが上を向くからです。ただし、インパクトの前に床を叩く、ダフリが起きやすいことになります。

2 体重は右足から左足に移動します。その方がボールにさらなる力を加えることができるからです。しかし、この動画では十勝打ちほどには体重移動はしていません。フォローでグッと前方向に体を持っていくということはしないで、右足に重心が残っています。

もちろん、フォローで重心を飛球線方向に持って行くことは悪い訳でもありません。流れの中でそうする方が自然ならば、無理して止める必要はありません。

そしてその方がボールが上がるなら、それで良いではありませんか。

3 ロブショットのように、両足オープンという形もとってはいません。ロブショット(三角打ち)はダフリを防ぐために考案されたショットです。そう考えると、何も三角打ちでなくて、両足は飛球線方向に平行のままで打てるはずです。

4 ダフらないで、どの位置までボールを左に置けるか練習で試してみることは意味のあることです。ついでに言えば、左にやるほど、体から離した位置に置く方がダフリは無くなります。ただし、想像できると思いますが、前傾姿勢が強くなることは止むを得ません。

このプレイヤーもかなり前傾姿勢になっています。ボールが上がるなら、前傾結構。恰好が悪いなどと言う人には言わせておきましょう。ボールが飛ぶことの方がずっと大事なことです。

5 動画の中にも字幕で出ましたが、私が常に主張していること、つまり両脇を締めて、上体を捻転するスイング(肩と腕が一体となったスイング)を意識することが必要です。

きたはち
きたはち

繰り返します、両脇を締めて、上体の捻転で、手打ちをしないことです。

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