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パークゴルフ|両脇を締める必要があるのは何故?

ショット
この記事は約2分で読めます。

BS朝日で毎週月曜日の夜に放送している『女子ゴルフペアマッチ選手権』をご覧になっている方もおいでだと思います。

シーズン16で出場した田島友選手と植手桃子選手のペアについてご紹介します。

女子ゴルフペアマッチ選手権でのコメント

ペアがメインテーマではなく、そのコメントを是非紹介したくてここに取り上げました。

その前にこのペアの紹介をしておきます。

田島 友 選手

大分県出身で2016年にプロテスト一発合格し、現在は井澤利光プロに師事しており、有望な選手です。

植手桃子選手

今回の相棒は2020年度に5回目の挑戦でプロテストに合格した美人で人気のある選手です。

インタビューによるとファッションモデルの仕事の誘いがあって、そちらとの二刀流だとか。まだ本格的なツアーには参戦していません。

この二人はプロテスト合格後に仲良くなったということで、今回のペアマッチに挑戦しました。

 

田島選手が語るスイングの修正

まずは田島選手が語るこの話をお聴きください。

 

スイングの見直しは
『肘が体から離れない様に、肘が外れない様に体の中でヘッドを走らせるように徹底的に練習しました』

何故なら
『ちょっと肘が(体から)外れていて、その分大きくヘッドが返っていたので、その分曲がってたかなと思っています』

とコメントしています。

やはり肘が体から外れると、再現性の高い良いショットは生まれないということですね。
私たちこのブログの中で『両脇をしめる』と表現していることは、まさにこのことです。

常に同じスイングで、同じポイントでボールをとらえるためには大切なことです。
まだボールが暴れる人は、このことを意識して明日からの練習に臨みましょう。

きたはち
きたはち

最下点から始動するアドレスショット』を意識しましょう。

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