パークゴルフとゴルフは異なるスポーツですが、ショットの方法やその理念は共通するものがあり、プロのプレイはパークゴルフにも参考になることが多いですね。したがって、このブログではプロゴルフに倣うことを多く取り上げています。
今回は地デジテレビ東京
鶴岡果恋の技術論

きたはち
まずは鶴岡果恋選手の距離と方向性のショットの仕方です。
鶴岡選手は2023年度のステップアップ(JLPGAの2軍のような組織)ツアーで年間成績トップとなり、24年度からツアーに本格的に参戦しているプレイヤーです。その24年度は2位が2回とベスト10入りが7回と、徐々にその力を発揮してきています。
それを支えているのが、パーオン率が国内第4位で、上位選手がアメリカを主戦場としているため、実績は第1位という安定した成績を取っています。
「パーオン」というのは2パットで「パー」が取れる位置にグリーンオンさせることです。
パー5のホールなら3打でオン、パー4のホールなら2打でオンすることを言います。
ではそのパーオンの極意を見せてもらいましょう。
しかし、常にパーオンできるかはその日の調子やコースコンディション、風等の条件により一定ではありません。そこを鶴岡選手は記録を取ることで克服しようとしています。
こ記録録という点では本ブログの次も参考にしてみてください。
『スコアカードの工夫』

きたはち
プロもいろいろ工夫して日々励んでいるのですね。まして我々はなおさらのこと一層の努力・練習が必要ということでしょう。
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