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パークゴルフ|芝目に負けないパット

パット
この記事は約2分で読めます。

秋になると芝も弱くなって、転がり過ぎてカップをオーバーしてしまうことが多くなりますね。ところが一方では「冬芝」の種を撒いているコースでは芝が強くなり、転がりが足りなくなってしまうことがあります。

そんな強い芝に負けないパットも必要な場面が出てきます。その対策を考えましょう。

芝目に負けないパット

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『暑さ対策、乾燥対策、強健、省管理型』という言葉が並んでいます。つまりコースの所有者にとっては管理しやすい芝が存在するということです。

しかし、私たちプレーヤ―にとってはこれがやっかいですね。それに最近ではカップ回りだけ芝を少し長く残して、弱いパットだと曲げられてカップインできないという意地悪なコースもあります。

そんな時の対策として、より転がる、芝目に負けないパットを打つ必要があります。

芝目に負けないパット

基本的にパットは目の真下で打ちますね。方向性がズレない様にという考えからです。それでもズレるというのはここでは触れずにおきます。

ところがこのパットでは芝の目に負けて曲げられたり、少しへこんだり、少し長い芝に負けてしまい易い転がりになります。あるいは飛び出しで滑ってしまい、回転が弱くなってしまい方向性が弱くなってしまいます。

それを防ぐために、ボールを左足の方に持って来てボールの上側を打つと、前方に回転がかかり、芝に負けずに転がります。人によっては左足よりさらに左(前方)に置いて打つ人もあります。

しかしここで気を付けなければならないことがあります。それは最下点でダフる可能性が高くなることです。

ダフリを防ぐ2つの方法

1つ目は、足をオープンに構えて打ちます。ロブショットの形なのですが、クラブは目指す方向に真っすぐ引いて真っすぐ打ちます。

2つ目は、
『警告! わざわざ芯を外す打ち方をしている?』
に記載しているティーショットと同じ考えでの打ち方です。つまり最下点(真ん中)で一度クラブの高さを確認して、その高さでパットする方法です。

注意すること

すべてのパットに共通する考えですが、クラブは肩の上下だけで振るということです。特に右手が強くなっては引っかけが出ますので要注意です。振り子のように『振る』ことが大切です。

 

きたはち
きたはち

この打ち方は、『ピン近くのラフからのパット』の打ち方と同様です。

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