K.H
試合の時にパットがなかなか決まらずに困っています。試合に臨むときの心構えや練習法等があれば教えてください。
きたはち
そうですね、試合になると緊張して普段の力が出せないということは多くの人に共通して言えることではないかと思います。かく言う私もその一人ですが。
パットを打つ時の心構え・考え方
そこで、日頃からパットを打つ時の心構えや考え方をどうするかということについて考察してみましょう。
このブログでは「右脳・左脳」の切り替えによるプレイの仕方や、パットも含めショットする時に「外したらどうしよう」的なマイナスの思考をしない、そんな時は風の心地よさを感じたり、昨日のドラマは面白かったなあ、というような思考に変えて臨むように提案しています。
ここにK.Hさんの質問に答える最適の動画を紹介します。Raikiさんのレッスン動画です。
要約
短い距離大体1.5ｍくらいだったら、何も気にせずピンに向かえば入る。この時弱いと芝や斜面に負けるから、届かせようとするパットをする。
5ｍ位ならまだ攻めても良いが、それより遠くなると入れることより、ワンパット圏内に止めるということを狙うこと。半径1.5ｍの範囲に止めれば大成功です。
攻めた結果、カップをかなりオーバーして３パットし、「４」を打つことがかなりあります。だから入れるのが難しい距離や斜面では、１パット圏内に止めることに気をつかうことが大事です。
きたはち
つい欲を出して「２」を狙いに行き、結局３パットしてしまうことは
今でも時々あり、反省します。距離がある場合は入れることより距離合わせを意識しましょう。
（参考：Raikiさんのパークゴルフ・レッスン）
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