BS日テレで毎週金曜日の22時から放送中の「ゴルフサバイバル男」では出演者のゴルフ歴を一通り紹介します。その中で今回(4月4日)放送の中に、大岩慶尚選手(兄は大岩龍一)の練習法が目に止まりましたので、ここに紹介します。
頭を動かさないショット
大岩選手は「曲がらないボールが打てる」と自信たっぷりに語っています。それも彼独自のショット練習法があるからです。わずか32秒の動画ですが、参考になる内容です。
本人曰く「曲がらないショット、百円でうまくなる方法」とはどんな方法なのでしょうか。
それは鏡を利用することです。
アドレスするボールの向こう側に鏡を置く
アドレスした時に、自分の顔が写るように鏡面を合わせる
アドレス→バックスイング→トップ→ダウン→インパクトと常に自分の顔が写ること。
顔の位置が左右にズレたり、上下にずれないように。
こういう鏡は百円ショップに売っているので、「100円でうまくなれます」
大岩選手はこの方法で曲がらないショットを身に付け、18歳でプロテストを一発で合格しました。
この基本的な考え方、実は私たちが提唱している『アドレスショット=天使のショット』と通ずるものがあります。
私たちが提唱しているのは、『ショットは距離よりも方向重視』です。
なお、アドレスショットは次のページに掲載しています。
『アドレスショット』

きたはち
正確な方向に打つ基礎練習に是非取り入れてみてください。
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