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パークゴルフ|バッティングの極意はパークゴルフにも通ずる

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この記事は約4分で読めます。

 

野球のバッティングの極意についてNHKの「明鏡止水」という番組で語られました。パークゴルフにも通ずるところがあるので紹介します。

動画が9本ありますが、いずれも40秒以内です。じっくり観てください。

バッティングの極意はサムライの極意でもある

オープニング

大谷翔平選手

大谷選手の動きについて分析していこうという訳です。

 

沖縄で生まれた武術に取り入れられている「サイ」も、手だけでは武器になり得ません。そこには体(ここでは肚と表現)と腕が連動することが必要です。

 

さすがの里崎さんも飛ばされましたね。この基本が今日のテーマです。

 

王貞治選手のこのトレーニングは当時私たちを驚かせたものです。

 

「サイ」をトレーニングに取り入れるという発想は、スポーツ全般につながる動きだからなのでしょう。

 

牧選手のスイングがどこか違って、よくホームランが出るなと思えたのは、そういうことがあるのですね。

 

体が開いて、その後に腕が付いて行くというのでなく、肚と手の連動です。
これはつまりこのブログの根本である「両脇または両肘を体から離さない。決して手打ちをしない」ということにつながっていますね。

結論です。私たちは大谷翔平選手のような「名手」にはなり得ません。でもその基本となること、根本をなすことに注目してショットを続けて行きましょうというのが、今回の主張です。

きたはち
きたはち

スイングは手打ちをするのではなく、両肘を体に付けた(両脇を締めた)状態で行う。力強いということはボールの飛距離につながることです。

 

 

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