パークゴルフを楽しんでるのですが、プレヤーがスイングが終わって良い場所にボールが近くに寄って、 ナイスショットとか拍手をした時にプレ―中にそんな言葉を言ってはいけないと他のグループに言われました。
楽しくプレーをしてみんなとコミニケーションをと思っての言葉だったのに。
もちろん、プレー中は言葉を出す事は無いけど、プレーが終わって以後の言葉なら影響は無いと思ってましたけど。
せっかく仲間内で楽しくプレイしていたのに、水を差されたような想いをされたことでしょうね。
プレイ中の声かけ
良いショットが出た時は、やはり「ナイスショット!」と声をかけたくなるし、また実際に声に出しますよね。
ですから、他のプレーヤーの良い結果について、それに賛辞を送ることは歓迎されて良いはずです。非難している訳ではありませんからね。
結論から言うと、褒める言葉は歓迎されます。遠慮をすることはありません。ただ、これもタイミングがあります。
実は打った瞬間に「ナイスショット!」という人がいました。ところが、その打ったボールがOBや池ポチャになってしまうと、打った本人は「どこがナイスショットだよ」という気持ちになります。だから結果を見て、「ナイスショット」 の声をかけるのは問題ないでしょう。
ですから、G.Tさんの言われるように「プレイが終わってからの」なら問題ありません。むしろ仲間同士で褒め合うのは良い雰囲気を創る意味でも歓迎されます。
ただし、です。自分たちだけのプレイなら問題はありませんが、他の組がすぐ近くでプレイしている時は注意を要します。
今まさにパットをしようかという時に、「うわーっ」とか「ナイス!」などという大きな声が発出されると、微妙なパットが狂ってしまう、ということが起こる可能性もあります。このことはその組のプレイヤーにとっては迷惑な声になってしまいます。おそらく、注意をした人はその点について伝えたかったのではないかと察します。
同様に、順番を待っている組が、大きな声で笑ったりしゃべっていたりすると、ショットをする人の集中力をダウンさせてしまいかねません。ティーグラウンドに限らず、誰かがアドレスに入ったら、声を発することはマナー違反です。
「ナイスショット」の言葉は、小さい声ではあまり発しません。つい大きな声になります。その時に近くで他のプレイヤーがアドレスに入っていないか、ショットしていないか、というところまで気を配ってもらえると、皆さんが楽しくプレイする場になるはずです。
お互い、マナーを守って気持ちよくプレイしたいものですね
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