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パークゴルフ|パークゴルフ愛好者減少の中、会員を増やしている組織

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きたはち
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この記事は北海道新聞で2024年7月2日に発行されたものを皆様に紹介しています。

 江別パークゴルフ協会が運営する研修組織「あけぼの会」が人気を集めています。毎週1回、あけぼのパークゴルフ場(市内あけぼの町)で開く研修会には毎回、約100人が参加する盛況ぶり。近年、競技人口が減少傾向にあり、愛好者の裾野拡大を目指しています。

パークゴルフの研修人気 江別「あけぼの会」が開催 毎回100人、裾野拡大目指す

「あけぼの会」の研修会でプレーを楽しむ会員
「あけぼの会」の研修会でプレーを楽しむ会員
 晴天に恵まれた6月中旬の研修会。江別や札幌などから99人が集まった。協会役員によるルールについての「ワンポイントレッスン」に続いて、4人ずつの組に分かれ、36ホールを回った。競技を始めたばかりという市内の吉野恵美子さん(79)は「ここで友人もでき、毎回、楽しんでいます」と笑顔を見せた。
 あけぼの会は、市営の同パークゴルフ場が27ホールから36ホールに増設されたのをきっかけに、同協会が昨夏、設立した。既存の団体は職場や地域単位がほとんどで、こうした研修団体をつくるのは協会にとって初めての試みだった。
 背景にあるのが競技人口の減少。1992年結成の同協会の会員数は、最盛期の10年ほど前に8団体約600人だったのが、現在は4団体200人ほどにまで減っている。プレー環境も2018、19年、72ホールの2施設が相次いで閉場し、市内で唯一の日本パークゴルフ協会公認コースが2024年での営業終了を発表するなど逆風が吹く。
 あけぼの会は最初14人からのスタートだったが、入退会が自由で、毎週水曜の研修会も参加自由という制約の少なさが受け、次第に会員を増やした。現在、206人が登録する。同協会などは毎年3回、初心者講習会も開いており、修了生の受け皿の役割も果たしている。
 同協会の石沢民夫会長(74)は「あけぼの会ではパークゴルフをいつでも、だれでも、
どこからでも楽しむことができる。ぜひ気軽に参加してほしい」と呼びかけている。

 あけぼの会の研修会は毎週水曜午後0時半から。参加費は200円。参加には会員登録が必要で、問い合わせは同会事務局、電話011・385・2560へ。

きたはち
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また、私の所属している組織の一つが、次年度から祝日の振り替え日(月曜日)のみ、初心者に開放し、会員が交代で指導に当たるという試みを行います。また年に2回の計画ですが、小中学生を対象に「楽しいパークゴルフ教室」を開くことにしています。

(参考:北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1032844/ より)

関連する内容:『消えゆくパークゴルフ場』

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